2008/04/26

ノミの市・クリニャンクール

Apr 24,2007
初めてのパリでアンティークで出会いました。まず最初にでかけたのがクリニャンクール。1度目はあまりにも広すぎて、どのあたりがジャンクでどのあたりが本物のアンティークかよくわかりませんでしたが、パリに行くたびに訪れているうちにわかりました。メトロのしばらくのお店は無視し、高架もぬけて1本通りを越し、rue des Rosiersまでいきます。この通りにでると右手に細い路地への入り口をいくつかみつけることができます。これを入ってみましょう。そこはVernaisonといわれるエリアで、本物の高価なものから可愛いボタンなど、楽しいものがたくさんあります。細い路地を歩くだけで楽しいものです。私がずいぶん昔にサビニャックのポスターに出会ったのもこのエリアです。このエリアでモノの見方がわかってきたころに、となりのエリアBironへ行ってみるのもいいですね。バカラや本物がいっぱいです。もちろん高価ですが、よくみれば買えるものもみつかります。そして、看板犬の多いのにはうれしくなります。Bironをあとにして、もう少しRue des Roisiersを進むと左手にPaul Bert。このあたりも見て歩くのも楽しいです。私自身、いまは熱は?さめてますがアンティークにはまった時期がありました。パリでもロンドンでも京都でも市と聞くと足を運び勉強もかねて、本物をみにいっていました。そして、惚れてしまったものをゲットし幸せな気分になっていました。懐かしいです。ノミの市、一度といわず2度3度いってみるのもわるくないですね。

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