2008/04/25
ダニエル・ビュランのストライプ
Aug 30, 2005
パリ、パレ・ロワイヤルにあるストライプの円柱。周りのクラシックなイメージととても不思議に存在して・・こういう感覚はパリではよく感じます。モダンとクラシックの融合・・と、言えばいいでしょうか。
ストライプの広場を作ったアーティストはダニエル・ビュラン。1965年の個展の時にストライプを登場させてから、彼の巾8.7cmの縦ストライプは80年代まで続きます。パレ・ロワイヤルの作品は1985年ころのこと。
近代ミュージアムで彼のストライプの作品をみたことがあります。シンプルで不思議な感じ。とても若々しさも感じましたが、ビュラン自身は30年代生まれのアーティストというのを知って、私にとっては驚きでした。
モダンミュージアム散歩も楽しいものです。絵を見て疲れたらミュージアムのカフェでコーヒーをいただくのも大好き。
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