2008/06/04
Hello! louis poulsen
ルイスポールセンという名前は知りませんでした。でも、ライティングの綺麗な照明は記憶に残っていました。
ルイスポールセン社は1874年にデンマークで設立。1920年代半ばから、建築家でもあるデザイナー、ポール・ヘニングセンとの協力関係を築き、照明器具の開発をしたことが今現在の基礎となっているようです。
ダイニング用に買ったルイスポールセンの照明は18年くらい前に、部屋の雰囲気を変えたくて是非このライトにしたくて購入しました。今なお新鮮にダイニングの顔となっています。
ベッドルームの赤の照明もたまたまルイスポールセン。ちょうど10年たちます。そのころ買い替えたベッドのベースが赤だったので、照明も赤にしたのでした。きっと、ずっと長く使っていくと思います。
こうやって、お家の中を眺めてみると、北ヨーロッパのものが多い我が家です。意図したというより、自然にそうなりました。
日々の生活、自分にとって過ごし易い空間で本当にリラックスできれば、こんな贅沢なことはないと感じます。
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Denmarkのライト
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4 件のコメント:
写真の照明器具、すてきですね。
ルイスポールセンというのですか。初めて知りました。
私の家のダイニングも、これの下の部分がないシンプルタイプ。家を設計した人が探してきたぶんで、気に入ってます。
ベッドルームの赤の照明、部屋にはいったとたん、やすらげていいでしょうね。
ルイスポールセンをちょっと検索してみました。
うちのダイニングの照明は、1958年にポールヘニグセン設計のPH5というタイプのものでした。これがけっこう基本形っぽいです。
私の家は本当にコンパクトハウス。小さい空間です。なるべく好きなものだけにしたい・・よけいにそう思うのかもですね。
赤はけっこう好きな色かも。
ピロユキです。
LIEさんのこっちのブログ初めて来ました。
この照明知ってます。
欲しかったのですが、お値段が・・・。
デンマークのデザインって素敵ですね。
昔、Bang&Olufsenの電話機がありました。
ホントーはオーディオが欲しいのですが、これもお値段が…。
こういうデザインのものなんで日本に無いんだろうな?
北欧のデザインっていいものありますよね。
家具なんか特に。
ヒロユキさん
ようこそ〜、うれしいです。
私もバブルの頃に買ったので、今使っている・・という感じですね。久しぶりにライトのことを調べたら、それなりのお値段で、今は買えないなあ・・と、思った次第です。
Bang&Olufesenとの最初の出会いは、たぶん25年ほど前だと思います。ACTUSの洋家具を扱うコーナ−にシンプルなレコードプレーヤーを発見。なんと、ふたをたたいても、レコードの針は飛ばず、びくともせず、私がびっくりしました。お値段をきいてシュンとあきらめたことを覚えています。で、バブルの頃、設計できるマンションを購入したときに、やっと買ったのでした。もちろん、今買え、といわれても無理としか言えませんオホホスピーカーはベッドルームと洗面所(お風呂にも聴こえます)リビングと3カ所もつけていて、全部つけると、家中音楽!状態になります。
ほんのたま〜に楽しんでしいま〜す。
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