私はグラフィックデザイナーです。とりわけ文字が好きです。
「おたく」とは言いがたいですが、けっこう知っているつもり。
映画をみていても、タイトルの書体チェック。この監督はこういうところまでこだわって作っているようだ・・と言う風に。
ドイツで活躍されている書体設計者の方がいらっしゃいます。私はどなたかのサイトから小林氏のblogにたどりつきました。
ライノタイプ社のディレクターをされていて、新しい書体の設計等、色々なお仕事をされています。
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏など巨匠と言われている方達ともお仕事をされています。
その小林氏が新しい本をだしました。「欧文書体2」と言う本です。分かりやすくて楽しい構成になっています。
アルファベットと関わったお仕事をされている方にも、読んでほしいと思いました。
2 件のコメント:
ピロユキです。
フォントって大事ですね。フォントひとつで雰囲気が全然ちがいますもんねぇ。
昔、マックを使っていたころ、フォントがたくさんあって、まさに、デザインに向いたコンピュータだな～。と思いました。その頃は、TrueTyepeのフォントはなくて、アドビ社のなんとかという技術でサイズを大きくしてもギザギザにならず、スゲーと思ったもんです。
それにしても、マックのフォント名って、Chicago,Oosakaなどなんで地名が多いんでしょ。NewYorkもあったかな？
いまでもマックは欲しいんですが、だいぶWindowsソフトに投資してしまいましたので、あともどりできません。
今でも爆弾マーク出ます？
ヒロユキさん
コメントありがとう。
おうちでは、Webのアップくらいで仕事はしないので、まず爆弾はでませんが、仕事場では爆弾だしてますトホホ
ドキッ！ ってします。
再起動してニコニコマックマークがでてくると、まず安心 ホッとします。
ヒロユキさんのように、書体の名前を意識される方なら、この本面白いですよ♪
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