2008/07/26
Bonjour! Casa la PAVONI
日仏交流150周年記念〜パリの風にゆられて〜
九喜良作ワイヤーモビール展 in PAVONI
という案内ハガキを知り合いにいただいていました。
ハガキには、「続・パリの犬(エンピツ画)も展示」というフレーズもあり、これは観に行きたいな。そう思いながら、ハガキは仕事場のデスクの上にずっと置いていました。
今日は最終日だということにも気がついていていましたが、展示会場になっているカーサ・ラ・パボーニは新地にあり、午後はカフェ、夜はパブとなり、営業時間は夜中の0時となっていたので、今夜行こう!と、決めていました。
仕事は8時には終われ、ちょっと疲れていたのでタクシーに乗る事に。
今夜は浴衣を着た人が多いなあ・・・なんとなくそう感じて土佐堀通りにでると、すごい人、人。そこで、はじめて気がついた私。「天神祭だぁ」無茶苦茶地元だというのに、すっかり忘れていました。人ごみをかきわけ、なんとかタクシーに乗る事ができました。
お店は、感じのいいエントランス。中に入ると、カワイイモビールがあっちこっちに。ゆっくりじっくり見せていただきました。
エンピツ画はたいへん気に入り、1枚購入することに決めました。絵と文章で構成されていて、シーンはパリでの話です。
お店のオーナーの方と、お話もすることができ、作者の九喜さんのことも聞けて本当によかったです。おまけに、秋の「私のParis」展に参加させていただくこととなりました。なにか縁を感じます。
(写真はコンパクトカメラで撮影)
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2 件のコメント:
Bonjour Lie,
おもしろい企画の展覧会でしたね。
パリの風景にワイヤーモビールがアクセントになっていますね。空の上を自転車でスイスイとんでる感じ。
自分の好きなものに会えるって楽しいですよね。
taekoさん
はい、このDMの写真をみて、ぜひみてみたいと思って、行ってきました。
作家ご本人が、昨年ワイヤーモビールをパリに持ち込んで、お一人で、あっちこっちでパリをバックに撮影をされたみたいです。
作品の肩の力の抜け具合がとってもいいんです。
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